エコバッグって本当は主婦の味方なのにみんなわかってない
エコバッグの価値ってエコにあるのではなくて、卵のパックやその他角の尖った商品がビニール袋を突き破るという絶望に対する希望なんじゃないかと最近思うんですよ。
エコバッグさん「俺が最後の希望だ!」
妻が妊娠して私が毎週買い物に行くことになってやっと気付けた主婦の大変さ。
しみじみとつらつらと。
会社を辞めるまで残り531日
昨日、会社を辞めると決めたわけだがそんな最中、今日上司との面談があった。
内容は今期の成果報告と来期の取り組みについてだ。
面談開始後、いきなり問われる
「今期の成果は?アピールしたいことは?」
一応用意はしていた答えを述べる、反応は悪くない。上司としては私の仕事ぶりを認めてくれてはいるようだ。
ただ、それがなんになるというのだ。この会社で昇進?昇格?それが私の人生にとってどういう意味が?会社が成長し、大きくなって給料が上がったとしてもたかがしれてる。
昨日、概算で数年後の貯蓄額を出したがこのまま順調に進んでいったとしても大した蓄えにならない。
「来期取り組みたいことはなんですか?」
なんでしょうか。取り組みたいことって。会社に貢献したい?利益を出したい?
違う。そんなことはどうでもいい。
結局のところ私は会社なんてどうでもいいのだ。
会社なんて所詮自己実現の道具であり、自分にとって価値はないものだ。それこそ明日会社が爆発して消え去ってもいい。もちろんそんなことになってしまうと稼ぎ口がなくなるので困りはするのだが。
私にとって会社とは自分の成長を確認できる場所であるに過ぎない。
であれば会社という枠組みに囚われる必要はない。稼ぐことさえできれば家族は養える。方法は一つではない。
仕事をやめようと思ったきっかけ
仕事をやめようと思ったきっかけは些細なことだった。
休み時間にふと上司に中断してしまっているプロジェクトについて突かれたのだ。
「色々会社に貢献してくれてるとは思うけどそんなんじゃ評価できないよ。」
言葉としては大したことのない至極当然の上司からの指摘だったが今日の俺には重く響いた。
自分が今やっていることは間違っているのか。何も知らない癖に知ったような口を聞くな。でも上司にも部下を指導するという役目があるんだよな。
様々な思いが駆け巡った。
だが、最後に出てきた言葉は、
辞めよう。
このプロジェクトは責任持って完遂させる。だがその後は俺の知ったことではない。
俺は俺のために時間を使いたい。家族のために使いたい。会社に言われるがままに動くのはもう終わりだ。自由に思いのままに生きるのだ。
そうと決まれば話は早い。嫁に相談だ。
「失業手当でも生活保護でも利用すれば氏にはしないでしょう。」
頼もしい言葉だ。
俺はここに宣言する。2020年3月31日に会社を辞める。
会社辞めるまで残りあと532日
今日から会社を辞めるまでの戦いの日々をここに記していこうと思う。
辞めると言っても現状を良くするために辞めるのである。条件は以下だ。
・今行なっているプロジェクトの解決
・副業等で収入源を増やす
・投資による資産形成を行う
・家族が楽しく過ごせるようにする
これらを満たした上で2020年3月31日を迎えるのである。
家族への感謝
いつもありがとう。愛してるよ。
自分のストレスはどこにあるのか
やりたくない仕事。言葉が足りない上司。仕事を覚えない同僚。やる気が感じられない後輩。片付かない家。増える体重。貯まらない貯金。無駄遣い。暴飲暴食。くだらない会社のしきたり。増えない給料。なんで俺に?という仕事。やってらんね、全く。
タスクが山積み、でも動きたくない
やることはたくさんあるのだがなにもする気が起きない。締め切りだけが刻一刻と近づいて来るのに飛び込みでまた別の仕事が舞い込んできてしまう。キャパオーバーなのは自分の能力不足のせいなのか単純に振られる仕事が多すぎるのか。上司にも相談できず鬱々としている。愛する家族のためにも働かねば。